ねぎと言えば、薬味のイメージが強いと思います。ネギは2つのタイプ、白ネギと青ネギがあります。白ネギは白い部分を食べる根深ネギ(長ネギ）のことです。関西で多い青ネギとは違い、関東では白い部分を長くしたネギが主流でした。

そんな白ねぎは薬味としてだけでなく、具材として用いてもおいしく食べることができます！そこで今回は白ねぎが主役となるようなレシピをご紹介します。

白ねぎのあっさり甘辛煮

１．白ねぎは、5㎝の長さに切る。しょうゆ、みりん、酒、砂糖を合わせておく。

２．魚焼きグリルで1）の白ねぎを、焼き色がつくまで焼く。

３．フライパンにごま油を敷き、2）の白ねぎを軽く炒める。１）で合わせておいた調味料を入れて絡め、味がなじんだら器に盛る

また、ナムルや鍋に入れるなどとしても、簡単に作れますし、おいしく仕上がります。

薬味としての、使いやすさばかりが評価されていますが、主役しても存分に持ち味を発揮してくれますので、今後のご参考にいかがでしょうか。

そんなおいしい白ネギを、私たち佐藤農園では、産地直送でお届けすることができます！飲食店やスーパーのご経営者様、ご連絡お待ちしております。